私立大学図書館 専門図書館 採用

私立大学図書館・専門図書館の採用

採用枠が少ない現状

私立大学図書館では、大学の職員として採用された後に図書館配置されるケースが多く、図書館司書資格者のみを対象とした採用試験がある大学は少ないといえるでしょう。

 

2011年度の調査では、2010年に私立大学図書館の専門試験で採用された図書館職員の数は39人であり、一般試験で採用されて職員になった人数は110人、その中で司書資格保持者は42人となっています。

 

私立大学の図書館で働きたい人が注意しなければならないのは、一般的に採用が公募されることがなく、募集が卒業生や特定大学の卒業生に限定されるケースが多い点である。

 

また公募によっておこなわれる採用試験も、毎年新規の採用があるわけではありません。私立の短期大学の採用も同様の傾向があります。4年制の大学よりもさらに採用規模が少なくなるし、公募も少なくなります。

 

専門図書館の新規採用についても、専門図書館自体の母数も少なく、私立大学図書館以上に司書資格の有無と関係なく採用がおこなわれていると言われています。