学校図書館

学校図書館の仕事

学校図書館は、学校図書館法という法律によって、小・中・高、盲学校・ろう学校・養護学校に図書館を置くことが義務づけられている。また学校図書館法では、設置の目的は「学校の教育課程に寄与するとともに、児童または生徒の健全な教養を育成すること」と書かれている。

 

学校教育を補助するのが学校図書館の目的であり、その点が公共図書館の児童サービスとは異なります。授業と関連して生徒の図書館利用をうながして、学習を支えるとともに、読書の楽しさを生徒に実感させて、読書の習慣を身に付けさせていくことが、司書の仕事となります。

 

学校図書館で働く司書教諭

学校図書館で働くためには「司書教諭」という資格が必要となります。公立学校においての司書教諭は専任ではなく、ほとんどが兼任となります。教師が授業を担当しながら、学校図書館の担当もしているケースが大半なのです。

 

そのため司書教諭のみ、の採用はなく教員採用試験に合格した人が司書教諭としても発令を受けることになりますので、公立学校で司書教諭を目指すなら、まずは教員試験に合格する必要があります

 

しかし教員試験に合格しても、新任で司書教諭を命じられる可能性は少ないので、教諭としてキャリアを積んだうえで司書教諭になれると考えておいたほうがよいでしょう。