司書教諭

司書教諭になるためには

司書教諭になるためには、「教員免許」と「司書教諭」の資格を習得することが前提となります。どちらか一方の資格だけでは、「司書教諭」にはなれませんので注意が必要です。

 

そのうえで公立の学校で働きたいのであれば、教員採用試験に合格するする必要もありますので競争率も高く、かなりの難関だといえるでしょう。

 

ここでは、「司書教諭」の資格に絞って説明をしていきたいと思います。

 

まず司書教諭の資格を取得するためには、司書教諭講習科目5科目10単位を習得しなければなりません。詳しい科目と単位数は以下になります。

 

 

 

司書教諭に必要な科目と単位

科目名 単位数
学校経営と学校図書館

学校図書館メディアの構成

学習指導と学校図書館

読書と豊かな人間性

情報メディアの活用

 

 

上記の講習を受講するためにも、いくつかの方法があるので説明していきたいと思います。

 

@学校図書館司書教諭講習を修了する。

 

A大学・短期大学で司書教諭講習科目を習得する。

 

B放送大学で学校図書館司書教習科目を習得する。

 

この3つのいずれかの方法で、講習を受講すれば、晴れて司書教諭の資格を取得することができます。

 

本来であれば、大学の在学中に教員免許と一緒に司書教諭の資格も取ることがベストな選択になります。しかし何らかの事情があって在学中に習得できなかったとしても、働きながらでも取る方法があります。

 

いくつかの大学で設置してある通信講座を受講し、自宅で学習をおこない、上記の科目を履修すれば資格を取ることができます。

 

現在すでに職場で働いており、どうしても「司書教諭」の資格が取りたいという方は、こちらの方法で試してみてはいかがでしょうか。

 

大学によってカリキュラムの特徴や費用、学習期間などが異なりますので、講座を受講するさいは慎重に選ぶ必要があります。

 

また、「教育訓練給付制度」とって学費の割引制度(国の助成金)に対応しているかどうかも、念入りに調べておく必要があります。