司書

司書の生活

本イラスト

「司書の生活」といっても、それほど他の職種と異なる訳ではありません。あえてあげるなら、土日の出勤があること、一般の人に比べて本に対しての興味や知識を求められることです。

 

不規則な勤務

図書館によっては土曜や日曜も開館日にしていたり、平日は夜間開館までおこなっているところもあります。その場合はシフトが組まれ、持ち回りで勤務にあたることになります。

 

中には土日や夜間開館がない図書館もありますが、これがずっと続く保障はありません。

 

開館時間の延長や開館日の拡張については利用者からのニーズが年々高まっている背景もありますので、図書館で働くことを希望するのであれば、ある程度の不規則な勤務体系は覚悟しておいたほうがよいといえるでしょう。

 

本に対する興味

本棚イラスト

司書の生活上、特徴的なものとしてあげられるのは、本に対する「知識」「好奇心」です。

 

「知識」「好奇心」に関しては、元々本が好きな人がこの仕事に就くケースが多いので、さほど問題ではないかもしれません。

 

例えば、新刊本が発売されたら、その本を図書館の資料として扱うべきか、もし人気の本で予約が殺到しそうであれば、何冊揃えるべきかを考えます。

 

また新聞の書評欄に取り上げられた本が図書館で保管されているかをチェックしたり、書店のベストセラーランキングなどもチェックする必要があるでしょう。

 

このように、勤務時間以外でも本や図書館のことを考えている司書も少なくありません。

 

中には図書館で予約された本がなかなか入荷してこないので、自費で購入して提供したり、自家用車で他の図書館まで取りにいったり、海外で新婚旅行中に図書館を見つけて、予定外の見学をして配偶者をあきれさせてしまった方もいるそうです。

 

もちろん全ての司書ががここまでのモチベーションで日々仕事をしている訳ではありませんが、司書という本に関わる仕事である以上、普通の人よりは本に対する愛着や興味を持つことは重要であると思います。

図書館司書になるには?

図書館司書イラスト

中には、図書館司書の仕事に興味を持ち、将来は図書館で働きたいと考えている方も大勢いらっしゃると思います。

 

図書館司書の資格を取得するには、以下3つの方法があります。

 

@大学(短大を含む)の卒業生が司書講習を修了して資格を取得する。
A大学・短期大学で司書資格に必要な単位を履修して資格を取得する。
B3年以上の司書補を経験し、司書講習を修了して資格を取得する。

 

@に関しては、毎年7〜9月頃に全国の指定大学で開催される司書講習を集中受講することで資格が取得できます。

 

Aに関しては、通信講座で自宅学習のみでも単位を履修することができるので、社会人として別の仕事を続けながら資格取得を目指す方に人気です。必要な単位のみに絞って履修できるので、早い人で半年程度で資格が取得できます。

 

また高校卒業後、ストレートで大学に進学して取得するケースもAになります。

 

Bに関しては、既に3年以上の司書補としての実務経験がある方が対象です。

 

まずは、上記3つの方法から、自分に合った学習方法を選択してみましょう。

 

学校を選ぶポイント

司書課程を開設している大学は全国で複数あり、それぞれ特徴が異なります。後悔することが無いように以下ポイントは事前に確認しておくことをおすすめします。

 

講座の特徴
費用
学習期間・ペース
就職支援サポートの有・無
教育訓練給付制度に対応しているか

※教育訓練給付制度とは、厚労省が認定した講座に限り、国から受講料の20%が支給される制度になります。

 

特に資格取得後に司書として働きたいと希望している方は、必ず「就職支援サポート」に力を入れている学校を選びましょう。

 

専任のコンサルタントが求人の斡旋から試験対策まで無償でサポートしてくれるので、1人で就職活動をするよりずっと心強いと思います。

 

また図書館の求人は人気が高く希少ではありますが、実績豊富な大学にはハローワークや一般の求人サイトには公開されていない「優良求人」がたくさん集まってきます。

 

資格取得後、とても有利な条件で就・転職活動をスタートできるのでおすすめですよ♪

通信制大学を一括比較する!

ブラッシュアップ学びキャプチャ

ブラッシュアップ学びロゴ
「ブラッシュアップ学び」は、年間10万人以上が利用する通信講座&スクール専門サイトです。図書館コースが開設されている全国の主要な大学の特徴や料金の比較が簡単にできます。資料には無料とは思えないほど役立つ情報が豊富に掲載されており、特に実際の受講生の体験談や現場で働く司書のインタビューは参考になります。これから司書を目指す方は、まずは資料を取り寄せ各講座の特徴や違いを確かめてみましょう。

 

資料を請求するボタン

通信制大学を比較するボタン