図書館司書 学習期間

どのぐらいの学習期間で図書館司書になれる?

図書館司書になるためには、試験というものはありません。所定の科目を履修することによって、資格が取得できます。

 

では、図書館司書の資格を取得するためには、どのくらいの学習期間が必要でしょうか。

 

最も一般的なコースは、大学(通信制・夜間・短大を含む)において、図書館司書課程を履修することです。

 

図書館司書課程のすべての単位を修得し、大学を卒業することによって、自動的に、図書館司書の資格が取得できますから、資格を取得するまでの学習期間は、2〜4年間となります。

 

この他には、下記の方法があります。

 

司書講習

1.大学(または高等専門学校)の卒業生が、あらためて司書講習(科目履修)を受講し、修了することによって、資格を取得する

 

…大学の既卒者か、専修学校専門課程(2年以上、1700時間以上の課程を卒業)の既卒者、または大学生(2年以上在学し、62単位以上を修得していることが条件)が、あらたに司書講習を受けるかたちとなります。

 

※学部学科は問われません。大学生の場合、その後、卒業することによって、図書館司書の資格取得となります。

 

2.司書補として勤務する者が、司書講習を受講して修了し、資格を得取得する

 

…2年以上、司書補(国立国会図書館・大学図書館・高等専門学校の附属図書館の職員で、司書補に相当する者も含む)として勤務した経験がある者となります。

 

※司書補としての勤務経験が3年以上となってから、図書館司書の資格取得となります。

 

司書講習の開講場所は、全国14大学となっています。期間は、7月から9月まで、8月を挟む約2カ月間となっています。

 

図書館司書への道

.勤務を希望する図書館によって、募集携帯・試験方法は異なっています。

 

公立図書館は所轄の地方自治体へ、国会図書館は国会図書館へ、大学図書館は該当する大学に問い合わせ、試験への合格によって、図書館司書としての生活がスタートします。

 

以上の課程を踏まえると、図書館司書となるまでの学習期間は、最短で、短大卒業生の2年となります。